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SAA 【仕事の悟り】
SAA理念「仕事を通して、多様な価値観を統合・融合させ、更なる発展を目指す」
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≪14≫耐え忍ぶことで、かなう成功あり(後編)
■耐え忍ぶことで、かなう成功あり (後編)

「幸福」と「成功」を架橋する考えとして大切な、「耐え忍ぶ」と
いうテーマについて前編・中編で取り上げてきた。簡単に振り返ってみたい。
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SAAにおける「耐え忍び」とは、「成功するための時の刻み方」である。
停滞や現状維持に甘んじることではなく、変化し続ける。普通の人なら諦めがちな時に、踏ん張って、焦らず、諦めず、淡々と努力し続ける。
100℃になったら水が水蒸気となるように、1℃1℃熱を上げる。
…それが、「忍耐」「耐え忍び」である。

「耐え忍び」に成功するための「5つのポイント」がある。

【ポイント1】「80℃あたりが一つの魔境」
【ポイント2】:「他者との比較で焦ってはならない」
【ポイント3】:「温度に応じた役目に生きる」

今回は、あと2つのポイントについて考えてみたい。

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【ポイント4】「水を熱する方法は、一通りではない」

人は、熱しているとき、熱中しているとき、ある意味頑固になりやすい。
心の自由性を失いやすいとも言える。

「この道を突き進むしかない!」「前に向かって進め!」と、ハッパをかけ、勇気を鼓舞し、前進する。……これはある意味では賞賛に値することではあるが、一方では知恵がないとも言える。

なぜ、そんなに意固地になるのか?
どうしてこの道でないと駄目だと思い込むのか?
進む道は前しかないのか?

先に述べたとおり、「耐え忍び」とは
普通の人なら動きを止めがちな時に、淡々と「変化しつづける」こと。
「焦らず、諦めず、淡々と努力し続けること」なのである。
道は一方ではない、無限にある。

例えば…

○目的達成に必要な情報を集めること。
○何が上手くいかない原因なのか、振り返ってみること。
○「今の自分」で役に立てることを実行してみること。
 その中で気付きや発見能力を高めること
○時には、全く違った世界を探求してみること。
○気力・忍耐力をつけるために、体力・筋力をつけること。
 ある意味、動き続けている人にとっては、「休むこと」も変化である。

このように、変化することで、すでに幸福は顕現している。
(※参考:≪11≫「変化する瞬間に、幸福が姿を現す」)
まずは、この変化自体を楽むことだ。

そして、この幸福感の積み重ねで、エネルギーを充電し、
「成功」という「大きな変化」を生み出していただきたい。

もっと、心を自由にして、「どんな道からでも大成する」
このような「耐え忍び」の心、変化し続ける気概を持ち続ける限り、
目の前には、必ず、新しい道が切り開ける。

【ポイント5】しかして、「総花的になり、目標を見失ってはならない」

第4点目で心は自由自在で、どんなことも自らの「熱」に変えるという大切さを述べたが、その一方で、「総花的になり、目標を見失ってはならない」という点が上げられる。
発生した幸福エネルギーが、バラバラのままでは大きな仕事をなしえない。
自分の器、成長段階に合わせて、手を広げていく知恵が必要である。

それは、例えばダムのようなものである。
一粒一粒の水の粒子(変化することで顕現した幸福)を集め、一つの「発電」という目的のために利用したとき、水の粒子一粒ではなし得なかった、新たな、スケールの大きい仕事が可能となる。

このダムの広さが、自分の蓄える幸福エネルギーに見合ったものであれば、
水がたまる⇒放流⇒発電⇒スケールの大きな仕事 となる。

しかし、このダムが、水をためる能力を超えた広さを持つならば、水がたまって放流するどころか、水が干上がるほうが早いということになりかねない。

変化することも大切であるが、やみくもに手を広げるのではなく、自分の器量、自らでコントロールできる範囲・求心力を考え、目標に向けてエネルギーを集約できるような配慮が必要である。

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以上、前編・中編・後編の三回にわたって、
・「成功するための時の刻み方」である「耐え忍び」について、
・また「耐え忍び」に成功するための5つのポイントとして、
  【ポイント1】「80℃あたりが一つの魔境」
  【ポイント2】:「他者との比較で焦ってはならない」
  【ポイント3】:「温度に応じた役目に生きる」
  【ポイント4】:「水を熱する方法は、一通りではない」
  【ポイント5】:しかして、「総花的になり、目標を見失ってはならない」
ということを述べてきた。

次回は、この「耐え忍び・応用編」として、「耐え忍び」を他者に応用した場合、特に「部下の育成」に応用した場合について考えてみたい。

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