SAA 【仕事の悟り】
SAA理念「仕事を通して、多様な価値観を統合・融合させ、更なる発展を目指す」
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≪7≫「仕事」が「悟り」で評価される時代

■7■ 「仕事」が「悟り」で評価される時代

「悟り」を求めて「仕事」をなす――とは、仕事の中に「やりがい」・「生きがい」を見出すことと同義語である。

「この仕事は“天命”である」と思えれば、それに越したことはない。

しかし、これだけ変化の激しい時代、自分が働いている期間に仕事や職業そのものが無くなることも珍しくない。「自分の天命を果たすため、手段である仕事は、どんどん変化しても構わない」ぐらいの度量と柔軟性を持つほうが、時代に対して素直に生きられるのではないか。

たとえ「天命」でなくとも、「生きがい」・「やりがい」を持って精進するうちに、それが「天命」へと変わる。

「天命」は天から降ってくるものではなく、天意を果たすため、自分で探すもの・創り出すものなのだ。また、企業は、その使命感(企業理念)のもとに、人々に対し「天命」に生きる機会を提供し、その中でより社会に貢献するために存在する。

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では、このような時代環境において必要とされるものは何か?

かつて…そう「モノの時代」には、無機質に機械仕掛けのような仕事をこなせばよかった。
しかし、「人の時代」(の到来により、人間そのものの知性・理性・感性・悟性の総合力で価値を生み出し、評価される時代になってきた。この「人の時代」においては、企業そのものが、まるで一つの生き物のように動くことが望まれている。(⇒「企業の有機体理論」の「統合観」、 「自由観」参照)

そしてこのような時代には、
●「企業内の人間力」⇒生きがい・やりがいをもって仕事をする人材、
●「その人間力の統合、自由自在な活力に基づく、有機体企業」⇒使命感をもとに、社会に貢献する企業、この二つが企業の質を決めるキーワードとなる。

そして、その際のポイントなるのが「悟り」の評価である。

過去においては、学歴や職歴、資格・職能、成果・実績…といったものが、採用・評価の基準であった。
しかし、それはあくまで「モノの時代」に対応した「人間の評価」方法であり、結局、「仕事をどれだけ効率よく生産・処理できたか(できるか)」という価値基準で量った「人間の評価」である。

考えて見れば、人間より仕事の方が上位概念なのであるから、失礼な話である。

この価値基準のねじれを正し、本来あるべき「人間としての価値」により、人は評価されなければならない。
そう、人間は、その「悟り」により、評価されるべきである。

そして、その「悟り」とは、世の中に何の価値も生み出さない「絵に描いた餅」ではなく、「その悟りに従い、新たな価値を創造・発展させる」という、創造的なもの でなければならない。

実績を出してこそ、「悟り」である。
悟りたる者は、悟り価値実証の責任があるのだ。

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ここで、「経済と悟りの二分化」の問題について、少し触れておきたい。

マルクスの流れを汲む国が没落する中、経済においては、「市場原理こそ最高のルール」だと考える「市場原理主義」による「競争」が暴れ馬のごとき姿を現した。
しかし、「市場原理主義」の行き着く先は「欲望社会」⇒「荒廃・衰退」である。

表面的なマーケティングでは、その市場の「欲」は満たすことができても、「心」を満たすには不十分である。あなたも、マーケティングの行き着く先に、少なからず「疑問」を持っていたのではないだろうか?

真なるマーケティングは、「心」のマーケットを探ることだ。
つまり、利便性に伴う「安心」「やすらぎ」「有効な時間の利用」、そして商品の使用による「達成感」「幸福感」…といった、人間の善性を導きだし、社会をより良くするものでなければならない。

企業は人間・社会に貢献するために存在するのである。

モノが不足していた時代には、モノを普及することが善なるテーマであったが、モノが満たされた現在においては、次なる「社会への貢献」「役に立つ」「幸福を牽引する」存在となることが必要だ。

そのためには、しかるべき「先見性」「洞察力」「認識力」といった「悟り」が不可欠である。

一方「悟り」の側にも、「世俗から遊離し、影響力に乏しい」「薄氷を踏むような悟りでは、社会を生き抜くにはこころもとない」という問題があった。つまり、「悟り」の側が「悟りの世界に逃避」していたのだ。

「悟り」とは、世の中に貢献してこそ、悟りであり、
実績を出してこそ、「悟り」なのである。
成果の出せない悟りは、「逃げ」である。
過去に真に悟りたるものは、着実に実績を出してきたのだ。

このように、「市場一辺倒」、「悟り一辺倒」の生き方は、人間の“総合力”で評価される「人の時代」には時代遅れである。
今こそ、両者が融合され、「仕事の悟り」でもって、世の中に貢献しなければならない。
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このように、個人においても、仕事と悟りが融合されることが大切であるし、企業においても、採用・評価として「悟り」を測定する基準を設けたり、企業内の「悟り」を高めるための教育システムの開発により、社員に「悟り」の機会、「生きがい」を提供し、企業自体も社会貢献の中で発展していくことが必要となってくる。

この時代の要請にこたえるべく、このSAA(スピリット・アドバイザー・アカデミー)は存在する。
今後、少しずつではあるが、この内容を公開していきたい。

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【SAAより】
本来、SAA(スピリット・アドバイザー・アカデミー)では、お客様に最善・最適な形でお届けしたいからこそ、「お客様一人につき、1ソフト(オリジナル)をお届けする」という予定でした。
(ソフトを使いこなしていただくためには)このような一般公開すべき内容ではないとは思うのですが、SAA創設予定者(主人)の急逝により、ソフトの全面公開に踏み切りました。
莫大なソフト量(それもメモ書きをもとに編集している)ゆえに、何から、どのように公開すべきか悩むところではありますが、とりあえず、「時代認識」を理解していただいたうえで、詳細な内容、応用について踏み込みたいと思います。

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